皆様こんにちは。猛暑お見舞い申し上げます。とにかく暑いですね。梅の湯の裏側には、常に「お湯」を溜めておく「貯湯槽」があり、気を失いそうなぐらい暑い場所があるんです。まるでサウナみたいで、いるだけで汗が止まりません。さて、本日は建物について。梅の湯は昔から「神社」に似た建物になっています。なんと、「釘を一本も使っていない」のです!全て木と木を組み合わせた構造になっているんですよ。あの『関東大震災』でも倒れなませんでした(壁にヒビ、亀裂等は入りましたが。)。とにかくものすごい太い梁が重なっておりまして、ちょっとやそっとの地震は大丈夫。昔の宮大工さんの技術はすごいですよね。今日はそんな裏話でした。皆様、クーラーを上手に使って、熱中症に気を付けて下さいね。それでは。
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